入院したRonnie JamesDioのその後の容態
先日、ヨーロッパ・ツアーを緊急キャンセルし、入院したRonnie JamesDioのその後の容態がオフィシャル・サイトで以下のように発表された。
「マネージャー兼Ronnieの妻であるWendy Dioによると、Ronnieは初期の胃がんの初期段階と診断されました。私達は、Mayo Clinicで処置をすぐ始めています。彼がこのドラゴンを殺した後、Ronnieは彼が属する場所、ステージに帰ります。そこで彼は最も大好きな事、ファンの為にパフォーマンスを行います!”Long live rock and roll, long live Ronnie James Dio. 世界中からお見舞いを送ってくださった全ての友人やファンに感謝します。これは凄く彼の励みになっています。」
ヨーロッパ・ツアーはギタリストのCraig GoldyがBUDGIEのオーストラリア・ツアーを約束していた為、WHITESNAKEのDoug Aldrichを加えて、グラスゴー公演から11月21日から12月22日まで行われる予定だった。DIOとして「Electra」という新曲を披露する計画があり、Ronnieは非常に楽しみにしていた様子(詳細はこちら)。
Ronnie James Dioは現在67歳。いくつかのバンド歴を得て、′67年に従兄弟と一緒に結成したブルース・ロックバンド、ELFから始まった。当時Ronnieはヴォーカルとベースを担当しており、彼らのアルバムはDEEP PURPLEのRoger GloverとIan Paiceによってプロデュースされた。その後、DEEP PURPLEのギタリスト、Ritchie Blackmoreの目に留まり、彼の新しいRAINBOWのヴォーカリストとして抜擢されたRonnieは、′76年に初来日にして大歓迎を受ける。その後、BLACK SABBATH、自身のバンドDIO、そして、′85年へヴィーメタル界の「We’re The World」と言える”Hear ‘n Aid”によるアフリカ飢餓救済チャリティ・プロジェクトで「We’re Stars」のチャリティー・ソングをとりまとめた人物でもある。
また、メタル文化に欠かせないメロイック・サインのデヴィル・ホーンを広めたのはRonnieが第一人者だと言われている。DIOと同時にHEAVEN AND HELL名義のBLACK SABBATHを′07年に復活させ、今年4月に新作『The Devil You Know』を発表し、アメリカ、ヨーロッパのツアーを回っていた。さらにELFの再結成まで計画していることを仄めかしていたが、これもどうやら先送りになる見込みだ。
ニューヨークの著名DJ&ホストEddie Trunkによると、入院中のRonnieと20分電話で会話をし、Ronnieは現在食事制限などで体質改善を目指しているそうだ。そして幸い初期段階ということで転移は逃れた模様。インタビューや記者会見でもいつも手にしていた大好きなビールもギヴアップする意志があり、本人がこの「ドラゴンと戦い、必ず勝つ!」と言っているように、ステージに戻る日をとてんも楽しみにしているようだ。一日も早いRonnieの回復を祈りたい。
Let’s all pray and wish him a very speedy recovery!
















