84年頃からSTRYPERはLAのクラブサーキット・シーンで大掛かりな
ステージ・セットを用いて、クリスチャン・バンドとしてだけでない支持
を持つことになった彼らの最大な魅力は、楽曲の良さでした。
そんな彼らからニュース・メールが届きました。
そもそも、最初はSTRYPERというバンド名ではなくて、“ROXX REGIME”
としてRobert&MichaelのSweet兄弟とOz Foxの3人でスタートしたので
した。

STRYPERに改名し、1984年7月10日、EP『The Yellow And Black Attack』
でデビュー。翌年85年3月にはフルアルバム『Soldiers Under Command』を
50万枚以上売り上げ初の『To Hell With The Devil』を発表し、見事プラチナ
ディスクを獲得し、100万枚以上のセールスを記録したのですが、その名作
から、バラード"Honestly"が大ヒット!
デビュー当時から知っている人には言うまでもなく、彼らのバンド名の由来は
旧約聖書のイザヤ書(全部で66章からなる)、第53章5節にある"By his stripes,
we are healed"から来ていて、阪神タイガースや工事現場の様な黒と黄色の
ストライプがステージ衣装にもなっているヴィジュアル・イメージが有名ですが、
実際、ストライプとは先程のイザヤ書の“彼(キリスト)の受けた傷によって、我々
は癒された"とあるのは、鞭で打たれたキリストの傷跡が本来の意味なんです。
そしてコレは後から考えられたこじつけみたいなものだと思うけどSTRYPERという
綴りは"Salvation Through Redemption, Yielding Peace, Encouragement, and
Righteousness."から取ったとも言われています。
彼らのジャケットやグッズに必ず"ISAIAH 53:5"と銘打ってあるのも特徴。肝心な
楽曲はただのメタルではなく、芽メロディアスでポジティヴでクリーンで、やはり
力強く美しい正統派のヴォーカルが印象的であります。
色々あってバンドを飛び出したMichaelの後は、Ozがヴォーカルで暫く頑張って
みたものの、92年に解散。ところが2000年になってから復活!ベースのTim
Gainesは数年前に友好的な離別をし、セッション・プレイヤーとして現在はあの
Richard Marxとともに、ツアーを回っているとか。
今回は、そのROXX REGIME結成当時のデモをリリースすることになりました。
デビューEPから、ピッタリちょうど24年ぶりの記念となります!
オフィシャル・リリースは7月10日ですが、Stryper.comは07年7月7日にファン
向けにシッピングするそうです。さすが、クリスチャン!777
全くリレコーディングやオーヴァーダビングも加えてないまま、初期の彼らの
サウンドを味わうことができます。勿論、あの"Honestly"のデモも収録!

<収録曲目>
01. From Wrong to Right
02. My Love I'll Always Show ( the original Rock version)
03. Loud N Clear
04. You Know What To Do
05. You Won't Be Lonely
06. Co'mon Rock
07. Tank (Robert Sweet drum solo)
08. Honestly (the original demo version)
いつかWeROCK テレビ局でも彼らの元気な様子が観たいですね〜。
下のバナーをクリックすると"Honestly"が聴けます!私のお気に入りは
もっとハードな"To Hell With The Devil"やポップな"Always There For You"
ですな。80年代は相当彼らのライヴを見に行く機会がありました。雑誌で
なかり取材をしたのでファンの声がRock 69 Beeに寄せられたら、いつか
昔の貴重な画像をアップしたいと思います。


