一度聴いたら忘れないリフ、あの
“Ch-Ch-Ch-Ch-Cherry Bomb!!”
で70年代に一を風靡した元祖レディース・ロックバンド、アメリカのTHE RUNAWAYSを覚えている人はWeROCK世代に沢山いると思います再結成をする話が何度も出いたものの、 残念ながら昨年10月、ドラマーのSandy Westが肺がんの為、46歳の若さで他界してしまいました。そのTHE RUNAWAYSについての映画『Neon Angel』が製作されるそうです。ディレクターを務めるのはDavid BowieやMARILYN MANSONのビデオを手掛けたFloria Sigismondiで、プロデューサーはArt and John Linsonの二人。すでにJoan Jett, Cherie Currieからも許諾が出て、特にCherieからは今まで彼女の伝記本やドキュメンタリー映画でも語ったことがない秘話を含め、セックス、ドラッグスに関わる、あのガーターベルトとコルセット衣裳の裏には決してセックス・シンボルとして終わることのない、シリアスなロック・ミュージシャンとしての苦悩や悲劇がテーマなっているらしいです。
この映画のプロデュースにも関わるJoan Jett自身も、「私達は女性バンドにしてはいいバンドだったと思う。もっと人々が私達のコスチュームよりも、音楽に耳を傾けてくれていたらね」とコメントしています。'79年に解散するまでたった4年未満の活動期間でありながらも、イギリス、日本、北欧では本国アメリカよりも人気がありました。そして女性がロック・ミュージシャンとして活躍できる土俵を作ってくれたパイオニア的存在であり、特にJoan Jettは現役でrespectされ続けていることを含め、実に歴史に残るバンドだったと言えます!公開がいつだかはまだ不明ですが、日本でも公開されたら、ロックの見方もまた変わるでしょう。
WeROCKでは、Cherie Currieが語る詳細をRock69Beeでそのうちレポート致します!

