BULLET BOYSの登場です。今回のフェスで最も感じた点は…「懐かしの80sメタル」を聴きに来て、オリジナルラインナップでないと、どういう影響が楽曲に出来るのか…。ヴォーカリストが残っていれば、サウンドカラーは多少変わっても、当時の雰囲気は再現できますね。なので、このBULLET BOYSもMarq Torienさえいれば成りつのですが、今やこのバンドは、以前のようなVAN HALENもどきではなくなりました。骨っぽいけどヨーロピアンなトレンディバンドになっていました。Marqも髪を黒くして、むしろこちらの方が似合っている気がします。バンドメンバーもパンク出身だったり(詳しい紹介はいずれビデオ・インタビューで)、他のオヤジになってきたメタルバンドとは一線をおいて、お洒落な雰囲気が印象的でした。
←Marq Torien(Bullet Boys)
次はFASTER PUSSY CATです。Taime Downeは過去にLAのヒップなメタルクラブを経営したり、カリスマ的存在でいた時代がありましたが、いつの間にか体系も広がって、クールなキャラから色ものになっていました。ステージはやはりPA音量がイマイチでしたが、元バンドメンバーが癌と闘っているのに、それについてひんしゅくな発言をし、ヒット曲の“House of Pain” をギタリストにやり直しさせてしまい、挙句にはマイクの調子が悪かった為、自分のマイクをいきなり床に叩きつけ、ギタリストのマイクスタンドからマイクを奪い、たった30分でありがとうも言わずに無言でステージを去ってしまったのです。一瞬、誰もが何が起きたのか唖然として、緊張の空気が流れていたのを、ステージ下手でVince Neilがじっと見ていました(2人の美女?に挟まれて)。この後もFASTER PUSSY CATの取材はハチャメチャにクレイジーでした。彼らにしてみれば面白いのでしょうが、少しネタが寒かったです。でもTaimeは新しいアルバムのCDをくれて、しっかりバンドのアピールはしていました。本当はお茶目な人だという感じですね。音楽は実際かっこいいですし。
↓ 問題のFPC On Stage

ENUFF Z'NUFFのライヴはSKID ROWのSnakeの取材中で残念ながら見る事はできませんでした。ちなみにその頃は4時過ぎだというのに、猛烈な暑さの為、会場jから多くの人が日陰やVIPテントの中に移動してしまったそうです。それでもしっかり取材班はライヴの模様を押えておりますので、後日お楽しみにということで…ここでは割愛させて頂きます。

爽やかなメロディーラインが売りのFIREHOUSE。こちらも日本で人気が高いバンドですね。彼らも本当に人柄が素晴らしい。ヴォーカルのCJはかなり日本語が上手でした。昔は結構ヘアメタルに属する容姿でしたが、今は渋くなりましたね。彼らのオフィシャルサイトにあるPhotoに89年当時の画像があります。ああいうパーマ、流行だったんですかね、まるで昔のMarty Friedmanのよう! ↑爽やかメロディー&爽やかスマイル, Michael Foster&CJ Snare
次回はWARRANT, SKID ROW, WINGER, DOKKEN, そしてトリはVINCE NEILです。

