それにしても、Reb Beachは器用というか、ヤドカリというか、派遣ギタリストみたいですが、先日、日本にNIGHT RANGERで派遣された時のライヴについては「ああ、あの時は本当にミステイクだらけで…もう!」なんて頭を抱えて苦い顔をしていました。まだ曲に完全に慣れていなかったらしいです。しかし、WINGERではやはり一番マッチングじゃないでしょうか。楽曲も演奏もプロ集団だけあって、安定してしますね。お決まりの“Seventeen”の歌詞は“Thirty five”に一瞬変えて笑いを取ってましたが、最近はウケ狙いでそうやっているようです。他にも“Can't Get Enough"や”、“Madalaine”、“Headed For A Heartbreak”も懐かしかったです。Kip Wingerは髪はあるけど、結構目立つほどの白髪交じりになっていました。その隣に並ぶDon Dokkenは髪がサラサラしていました。(コホン)
←Kip WInger & Don Dokken
DOKKENライヴに関しても文句なしのヒット・セレクションと、Jon LevinはGeorge Lynchのソロを忠実に再現してテクニックも巧いとあちこちで評判ですね。初期の曲を中心に、まるでベスト・アルバムを聴いているような名曲ばかりでした。やっぱりDay 3のPart 3の出演バンドと違うところは、どちらもオリジナル・ヴォーカリストなので、曲の持つパワーが当然活かされているということですね。人形は顔が命なら、バンドはヴォーカルが命かも。
さてこの日のトリはVINCE NEILです。23:00の予定が全体的に物凄く押して、25時回ってスタートしました。ベースはSLAUGHTERのDana Strumなのはみなさん御存じですが、一体ギターとドラムは誰?という声が多かったですね。ギターはDanaと同じくSLAUGHTERのJeff Blando(元LEFT FOR DEADや短期SAIGON KICKいた)なんですね。(別の取材中で観れなかったけれど、それじゃSLAUGHTERのギターは一体誰だったのか?Markに電話して聞いてみようと思
いましたが、渡された電話番号の紙切れが行方不明!)Jeffはレスポールが似合うワイルドなギタリストで、想像以上にギターもウマカッコイイ。それにドラムはZoltan Chaneyと言って、彼の叩きっぷりがまた凄い!アクションの派手さで言ったら昔のTommy Leeに負けないんじゃないかというくらい!
オープニングはMOTLEY CRUEでもやっているお馴染み“Live Wire”からノリノリ。“Piece Your Action” や“Helter Skelter”、“Kickstart My Heart”に“Dr. feelgood”さらに“Girls, Girls, Girls”ともう殆どがMOTLEYオンパレード。やっぱりVince はMOTELY CRUEの顔ですね。

↓Zoltan Chaney(上) Vince Neil(下) ↓Jeff Brando(上) Dana Strum(下)


