2007年12月 アーカイブ

2007年12月01日

Kevin DuBrow(QUIET RIOT)発見からすでに死後6日経過していた

ROCKLAHOMA2007kev.jpg
Kevinの死体が自宅のベッドで発見された時は、既に6日経過していたらしい。Kevinと暫く連絡が取れずに心配していた人物が何人かいた。
親友のGlen Highes(ex-DEEP PURPLE/ex-BLACK SABBATH)は自宅で準備していた感謝祭のパーティーにKevinを招いていたが、連絡がなかったので不吉な予感がしていたという。KevinがLAに行く時は必ずGlenの家に泊まるほど仲がよかったらしく、Kevin専用の部屋も用意していたくらいだと言う。

そしてKevinには2人のGFがいた。1人はフィアンセだと報道された。だが実際、Kevinの死を先に知ったのはもう一人のGFの方だった。彼女はKevinと音信不通になり、心配でたまらなかった為、Kevinの近所に住む男友達に連絡をして、Kevinの自宅まで行くように命じた。そして…窓から見るとカウンターにKevinの家の鍵が見えたので、そのまま家に押し入るように言い、その友達はベッドで冷たくなっているKevinを発見した。

フィアンセという女性とKevinはチャリティー活動を行ったり、来春全米のA&Eで放映される、Gene Simmons(KISS)の新しいエンターテイメント番組にも出演する予定だった。Kevinが最後に会った人物が彼女だと言われている。

死因はまだ調査中である。QUIET RIOTのメンバーから聞いた話では、Kevinはすっかりドラッグから足を洗っていたし、ライヴでもあれだけエネルギッシュに動く為、バック・ステージでは一切アルコールを置かないようにしているので、死因はドラッグだとは考えられないとのこと。

Kevinの葬儀は2日の日曜日に行われ、カリフォルニア州Corona Del Mar(New Port BeachとLaguna Beachの間)の墓で、父親の隣に眠るそうだ。

今年の7月、あれほどまで「日本に行きたい!準備は出来ている!招いてくれ!」とCh. ROCKLAHOMAのインタビューで訴えていたKevin…実現できず、非常に残念である。
また、このシーンはカットされたが、今年は古巣の仲間、Randy Rhoadsの没25周忌だったことについてKevinは一言「I miss him....」と言った時の寂しそうな表情が印象的だった。今頃、Randyと再会して、また彼のギターで歌っているのかもしれない。

2007年12月02日

Axl, Flea マリブの火事で被害に遭っていた!

感謝祭の休日の週末だというのに、カリフォルニア州の高級住宅地マリブで24日(現地時間)発生した山火事でロック・スターも被害に遭っていた。 GUNS N' ROSESAxl Roseもマリブに豪邸を持っているが、屋根の一部に火の粉が飛び移り、Axlも自ら「ホースを持って家中に水をまくなど、必死に消火活動を行った」と地元テレビ局KCAL-TVが報道した。また、RED HOT CHILI PEPPERSFleaも売りに出していた借家が全焼したと「ロサンゼルス・タイムズ」紙が報じた。もう1軒の家は無事だったそうだ。偶然だが両者とも今年来日したアーティストだ。 ROCKLAHOMA2007%201501.jpg

こちらは被害者とは関係ないけど、“家が燃えた”に、ちなんで宣伝!FIREHOUSE…祝!来日2008年4月!

 MOTLEY CRUEMick Marsも今年、マリブに豪邸を購入したばかり。大丈夫だろうか?沢山のロック・スターやムーヴィー・スターが住む高級住宅地だけあって、被害額も相当なものであろう。中にはうんざりして引越しする住民も少なくない。だが、普段から気候が乾燥しているカリフォルニアだから、どこへ行ってもそう変わらないと思うが…。

カリフォルニアでは10月も大規模の山火事が発生したが、その際は約2000平方キロが被害に遭っている。市長、Ronni James Dio氏の自宅は幸いにも少し離れていたので大丈夫だとおっしゃっていたが、来日中そのニュースを気にして、かなり心配されていた。

2007年12月05日

TESLA, STRYPER, Eric Martin, Carmine Appice他、GREAT WHITEを支える!

2003年、GREAT WHITEのライヴ開始直後に起きた火災事故(詳細記事)で犠牲になった100人以上の死傷者へ向けたチャリティー・コンサートが、事故から5年目となる2月に行われる。このチャリティーはLOUD PARK'07で来日したTESLAのドラマー、Troy Luccketta と奥さんのPhyllisが創立した非営利団 体“Wake up to Love”が主催している。ライヴの収益は事故が起きたライヴハウス、“The Station”から名付けられた被害者の会、The Station Family Fundに寄付される。被害者は家族を失った者以外に、まだまだ4年経っても治療やリハビリを続ける者もいるそうだ。

2005年の2月にもTesla, Shine Down, Pat Travers Carmine Appiceで行ったチャリティーで$100,000.00を集め、寄付している。

%A3%CA%A3%E1%A3%EE%A3%E9%A1%A1Lane_0001.jpg

Jack Russell(GREAT WHITE)がずっと痛めてきた心も友情で癒されるであろう

すでにTESLAライヴ・スケジュールには組み込まれている日程であり、事故の起きたロードアイランド州で2008年2月25日に行われることが発表されている。他のゲストはSTRYPER と、ヴォーカルのMichael Sweetが今年3月9日に亡くなったBOSTONBrad Delpの追悼ライヴに招かれた際にすっかり意気投合したTom Scholz がスペシャル・ゲストとして共演。また、Aaron Lewis (STAIND), 現在イタリア・ツアーの真っ最中のEric Martin (ex-MR. BIG) and Carmine Appice's SLAM の出演も決定している。
こうして音楽を通じてGREAT WHITEを励まし、被害者を助けるとは、素晴らしいライヴになるに違いない。

2007年12月06日

Nikki Sixx(MOTLEY CRUE)、Kevin DuBrowとの思い出を語る

どうやら、NikkiRandy RhoadsからQUIET RIOTに加入するべきと誘いを受けていた。

先日亡くなったQUIET RIOTKevinについてNikkiが語る。

「俺は'79年にKevinのアパートで座っていた時の事を考えていた。まだお袋と同居していたRandy Rhoadsから彼らの曲を習っていた頃で…、俺がいる目の前でRandyKevinに電話をして、俺の事をQUIET RIOTのベーシストとして入れるべきだって言ってくれたのさ。でも俺はこの話をパスしたのさ。お互いの運命があったからね。今日は悲しい日だ。彼はいつも最も自分の好きなことをやっていた。音楽…そして、いつも頭の中にあることを言っていた。それが人の器量って奴だね。彼のことは惜しまれるだろう。俺はそんな初期の…名声を得る以前の夢を持ったガキの頃…の思い出を持てて有難く思うよ。」

日本の多くのファンはQUIET RIOTが「ただの一発屋」的な存在でしか見ていないような意見をよく耳するが、熱心なメタル・ファンなら、Kevinがこのジャンルの市場の扉を大きく開いた貢献者だと認識しているであろう。特にあなたがRandyファンならなおさら、'70年代に彼らがスタートした軌跡は尊いものだ。

Kevin DuBrow追悼ページにてインタビューも特集中。

 

2007年12月11日

LED ZEPPELIN...サウンドチェック速報!

ファンのBBSによる、LED ZEPPELIN の再結成コンサートのサウンドチェックで演奏されたリストが発表された。以下は招かれたゲストの情報による。
"Good Times Bad Times"
"Ramble On"
"In My Time Of Dying"
"No Quarter"
"Nobody's Fault But Mine"
"D'yer Mak'er"
"Communication Breakdown"

予定されている約100分に及ぶセットリストには、ZEPPELINクラシックの"Whole Lotta Love" や"Dazed And Confused以外にも、ライヴでは一度も演奏したことがない、1976年のアルバム、 『Presence』から"For Your Life"も演奏するらしく、ずっとリハーサルされていた様子だ。
2008年にはツアーを行うのではないかとの噂も流れているが、実際、ごく最近Robert Plantは「時々やるのも悪くはないな」と言ったコメントを発したらしい。

また、NME.comのレポートでJimmy Pageはファンに'70年代と比較されることを心配していたが、今、こうしてまたステージに立ってあの音楽を演奏することに、しっくり感じているそうだ。
(先日RATTのインタビューでStephen Pearcyは「再結成?興味があるのはVAN HALENだけだ!」って言っていたが、ZEPPELINには関心がない???)

間もなく…詳しいコンサートの情報が届く頃だ。
エリカ様も堪能された頃だろうか…?

いよいよ、LED ZEPPELINニュース到着!

あの伝説のロックバンド、LED ZEPPELINがとうとう現地時間12月10日、本国イギリスで19年ぶりの再結成コンサートを行った!

このいきさつは今年の初めに、LED ZEPPELINが長いこと所属していたアトランティック・レコードの創立者、Ahmet Ertegun氏へのトリビュート・ショーとしてが目的な為、一夜限りの再結成が前提で行われた。

フロントマン、Robert Plant、ギタリスト、Jimmy Page、ベーシスト、John Paul Jonesは全員健在だが、 1980年に亡くなったドラマーのJohn Bonhamの代役は、同じくドラマーの道を歩んだ息子のJason Bonhamが務めた。

1985年7月13日のLive Aid (ロンドンとフィラデルフィアで同時開催され、アフリカの難民を救済する20世紀最大のチャリティー・コンサート)でも殆ど再結成に近い状態で出演したが、現役として最後にステージに立ったのは、1979年だった。ちなみにLive Aidは世界主要国で衛星放送されたが、当時、この歴史的になったイベントは映像ソフトとしてリリース予定がなかった為、テレビ映像の保存状態が良好でなく、LED ZEPPELINや、Bob Dylan, Keith Richardsなどの伝説のセッションの映像記録は残念ながら残っていない。

概ね900万人がこの限られた18,000枚のチケットを狙っていたという発表もあったが、実際20,000人は入場したとみている。チケットを購入した人自身のパスポートや運転免許証などの身分証明が出来ないと、入場出来ない厳しさだったそうだ。

観客には Paul McCartney, OASIS Noel & Liam Gallagher兄弟、PINK FLOYDDavid Gilmour、LULU、ARCTIC MONKEY、FOO FIGHTERSDave Grohl、Priscilla&Lisa Marie Presley親子、 Marilyn Mansonなど、凄い顔ぶれが揃った。

現地時間の21時を回り、満員のロンドンの02アリーナの観客を沸かせた。噂どおり、初の生パフォーマンス'For Your Life'も演奏されたが、1975年のアルバム『'Physical Graffiti'』'から'Trampled Under Foot' もサプライズだった。

セットリストは以下の通り

 1. Good Times, Bad Times
 2. Ramble On
 3. Black Dog
 4. In My Time Of Dying
 5. For Your Life
 6. Trampled Under Foot
 7. Nobody's Fault But Mine
 8. No Quarter
 9. Since I've Been Loving You
10. Dazed and Confused
11. Stairway To Heaven
12. The Song Remains the Same
13. Misty Mountain Hop
14. Kashmir

アンコール:

15. Whole Lotta Love
16. Rock and Roll

Robert Plantはステージ上で多くを話す事はなく、自分の育て親とも言えるErtegun氏の追悼の意を貫いた。59歳のRobert Plantでもまだまだいけるほど、髪が沢山残っているし、むしろ、Jasonの方が「波平」のようだったが、Jimmy Pageはまるでブリーチ・ブロンドになったかのような白髪!

こちらのATB NewではJimmy Pageが今後ももっとライヴをやるかもしれないと発言したことを報道している。

BBC News1    BBC News2    CBC report (Quick Time)   Q107.com

Kevin DuBrow の死因確定!まさかの?やっぱり?

QUIET RIOTKevin DuBrowの突然死から2週間が経過し、検死の結果…コカインのオーバードーズだったことが12月10日に公表された。ラスベガス警察は、外から侵入した形跡もなく、あくまでもドラックによる不運な死だったと発表。誰もがKevinの健康ぶりを知っていただけに、健康体でありながら、自ら命を破壊してしまった残念な結果であった。

まだ52歳である。彼のGFも悲しんだろうが、現役のまま乗りに乗ってたQUIET RIOTのメンバーが気の毒である。バンドの声を失うのは大きな痛手だろう。

2007年12月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

タグ クラウド