暑さにうだっているばかりではならない!メタル(鋼鉄)は熱いうちに打つのだ!
さあ、気合いを入れて、5連発いってみよう!
一発目: METALLICA + King Diamond Ozzfestに飛び入り!
8月9日に行われたOzzfestのテキサス州ダラス公演で、'80年代にデンマークから登場したMERCYFUL FATEのシアトリカル ・ショックなヴォーカリスト、KING DIAMONDがMETALLICAのステージに飛び入りした時の
模様はこちら。
9月12日にいよいよ発売されるニューアルバム『Death Magnetic』は、SHM-CD仕様の限定盤も準備されている。また、METALLICAはTHE SWORDをオープニング・アクトに迎えて、10月21日よりアリゾナ州から3カ月に渡るファースト・レッグ・ツアーも開始する。11月までの前半はDOWN, 12月末まではLAMB OF GOD、年明けはMACHINE HEADもオープニング・アクトに加わって3バンド体制で回ると発表された。
二発目: IRON MAIDEN チェコで脱線事故 コンサートに向かう観客死傷
8月8日にチェコ共和国で起きた電車の脱線事故で、400人の乗客のうち、7人が死亡、35人が重軽傷を負った。沢山のIRON MAIDENファンがその電車に乗ってプラハのフットボール・スタジアムにコンサートを観に行く途中だったそうだ。乗り合わせて助かった乗客の話によると、前の車両は完全に破壊され、小さな男の子や女性なども助けてあげられるような状況でない程の参事だったとか。
IRON MAIDENのマネージャーがオフィシャルにコメントを流した。「そのニュースを聞いきショックで驚いています。亡くなられた方とそのご家族にお悔やみ申し上げると同時に、怪我をされた方の早い回復をお祈りしています。その晩はチェコ人だけでなく、ポーランドを挟んで、沢山のファンが集まっていました。みんなで祈りを捧げましょう」
事故の2日後、10日はクロアチアでコンサートを行ったIRON MAIDEN。20,000人を集めたその会場ではなんと7時にはビールが殆ど在庫切れになってしまったとか…!どんだけ…。もう、サッカー・スタジアムでのライヴはスポーツ観戦と変わらない…。恐るべき、MAIDENの世界的人気!
三発目: MOTLEY CRUE 「Mutherfucker of the Year」新着ビデオ
6月24日の発売以来、オリジナル・メンバーによる11年ぶりのスタジオ・レコーディングのニューアルバム、『Saints of Los Angeles』が全米で20万枚を超えた好調なセールスを見せている絶好調のMOTLEY CRUEの新着ビデオ「Mutherfucker of the Year」 のトレイラー版クリップ公開!
LOUD PARK08ではBUCKCHERRYの出演も決定し、BULLET FOR MY VALENTINE、BLACK TIDEを従えて大物の貫禄を見せること間違いなし!さらにBUCKCHERRYのオープニングで10月25日に大阪城ホールにてMOTLEY CRUE大阪公演も決定!
四発目: 欧米のプレスで騒ぎになっているPOISON VS Joe Elliot
6月に行われたSweden Rock Festivalの記者会見でDEF LEPPARDのヴォーカリスト、Joe Elliottの発言が問題を呼び、POISONのヴォーカリスト、Bret Michaelsがそれに対してコメントした。その発言の証拠がWeROCK Cityの特派員が撮影した映像でキャッチしており、ここで観られる。
「ロサンジェルス出身の着飾った、いわいるバンドの連中を見てごらん。彼らは完全にわかっちゃいないね。」それからイギリスのグラム・バンドの話やHANOI ROCKSを褒めちぎり、最後に「MOTLEY CRUEやPOISONみたいな、中身のないバンドよりずっとイケているよ」と名指しで比較した。
翌日、同フェスティバルでヘッドライナーを務めたPOISONのBret Michaelsに、記者の一人がこの話をしたところ「俺はDEF LEPPARDもJoe Elliottも好きなのに、どうしてそういう事を言うのかなー!」と心を痛めた様子。それだけ聞くと腹立たしくなる気持ちはわかるが、実際Joeはイギリスのグラム・バンドの方がもっとイケてたという事、そして同じくフェスティバルに出演していたHANOI ROCKSが好きだと言いたかったのだろうが、悪意とか敵意とかではなく、イギリス人特有の皮肉だったように感じる。それをヨーロッパの記者がBretに説明した時には話がエスカレートしてしまったようだ。
しまいにはBretも「俺は口パクなんかした事は1度もないのに、先日DEF LEPPARDがアメリカのTV番組に出演した時は全部口パクだったって噂を聞いた。それに、Joeと俺が1時間でどっちがいい曲を書けるか、ペンとギターを持って勝負したって構わないよ。俺達がヘアーメタルと言われようが構わないが、ソングライターとしての実績はあるし、そこだけは納得がいかない」とご立腹発言に。
その後、Joeもオフィシャル・サイトで「そういった類のハリウッドのバンドはリアルじゃないって発言したつもりだった。PIOSONの事は記者会見で聞かれたから名前が出ただけだ。」と反撃的な弁解を始めた。そこにまたPOISONのドラマー、Rikki Rockettがコメントした事に反論したり…、ますます水かけ論が発展中!
Bretはこうまとめた。「あるバンドについてコメントを聞かれたら、俺なら“好きだよ、いいバンドじゃないか。そんなに熱中的に好きではないけど”程度の話でいいんじゃないか?」って。
現在、Bret MichaelsはPOISONのツアーの合間にソロ・バンドのツアーも行っている。アメリカで大人気を博した恋人探しのリアルTVシリーズ、「Rock of Love」の次のシーズンはツアー・バスの中で撮影が継続される。ロケに行かなくてもBretが出演できるうまいアイディアだ。また、来援の春にはRock of Love Boat -Bret Michaels Rock My World Super Party Cruise- Spring 2009と題した、4日間Bretと遊べてライヴも楽しめる豪華船クルーズを予定している。Bretにとっても初めてのクルーズで本人も今から楽しみにしているとか。 “MOTLEY CRUISE”を開催したVince Neilの影響…?? ロックスターは豪華船がお好きなようで…。
五発目: 来年のOzzfestにAC/DCが登場…?Guitar Hero:World Tourに参加のOzzy!
これはOzzyのマネージャーで妻であるSharonの希望であるが、彼女がAC/DCの大ファンであることから、「来年のOzzfestでは是非Ozzyと一緒に出演してほしい」と語った。昨年のOzzfestは25の都市で無料コンサートを行ったが、その為、出演者にはギャラを払わないという問題も生じて、ラインナップが弱くなってしまった結果をもたらした。だが、今年はMETALLICA、KORNなど人気グループも出演し、勢いを取り戻した。
リニューアルでギターもグレード・アップしたGUITAR HEROの新シリーズ「GUITAR HERO:WORLD TOUR」に登場しているOzzyのトレイラービデオはこちら。今回のヴァージョンはドラムセットも作られて、子供バンドが増えれば嬉しい限り。日本の子供はおもちゃの遊びとしか思わないかもしれないが、きっとアメリカのキッズはこれを真剣に受け止めて、将来のロックスターになるんだろう…と思い浮かぶ。
「俺はオールド・スクールな奴だから、コンピューターも持っていないし、やっと iPodを手に入れて、どうやって電源を入れるのか覚えたばかりだ。それだけだな。ダウンロードもできないし、全然だめだ」 とは、おじいさん…いや、Ozzyさんの弁。


