WeROCK City HOME

City Hall 市庁舎
FINLAND FEST 08 フィンランドと音楽事情
出演アーティスト
フィンランドと音楽事情 フィンランド写真提供:Usenius Hiromi

日本から一番近いヨーロッパがフィンランド。人口約520万人(2008年3月27日更新分 フィンランド政府観光局HP参考)。東、名、阪からの直行便で日本から首都ヘルシンキまで9時間半で行けてしまう。北欧にありながらもちゃんと四季はあり、夏は森と湖、冬はサンタクロースにオーロラで有名。そして日本ではお馴染みのムーミンを生み、サウナ発祥の地、携帯電話のNOKIAを世界に広めた国である。しかし、何よりも驚きなのは政府までもが文化輸出のトップ・プライオリティーとして力を入れるほど、北欧メタルの中でも最もメタルに密着している国民が多いのもフィンランドの特徴だ。


日本在住フィンランド人の20代の女性、エミリー・オーマンさんに音楽事情を聞いた。
「音楽は勿論ジャズやクラシックも人気だけど、音楽チャートは殆どメタル。40代の大人から10代の子供まで聴いているの。よく隣の国のスウェーデンと比較されるけど、確かに私の育った南部の地域では7割がスウェーデン語を話すの。中部ではフィンランド語だけしか話さない地域もあるけど、大半以上の国民が学校ではフィンランド語以外にドイツ語、フランス語、そしてスウェーデン語の教育も受けるの。だけどスウェーデンとは文化は全然違う。戦争の背景もあると思うけど、スウェーデン人はまだ陽気というか、暢気というか・・・。だからABBAやROXETTE、THE CARDIGANSみたいなポップな音楽も生まれてきたわけ。
スウェーデンを跨いでノルウェーの方がもっとブラック・メタルとかあるでしょ。フィンランドと同じ。多分戦争の怒りとかそういう背景が、メタルに込められているような気がする。あくまでも私の理論だけど。スウェーデンは保守的でフィンランドはもっと個性的かな。でもノルウェーは凄く隅っこにあるからまた特別な文化があって、戦争になったら大変なので、みんな森とかにひっそり暮らしている人が多いよ(笑)。
とにかくフィンランドではポップ・ミュージックよりもメタルは国民に愛されていて、ジャーマン・メタルやIRON MAIDENみたいなイギリスのバンドも人気はあるけど、30〜50代はやっぱり古いバンドが好きかな。ちなみに私が中学生の時に最初にはまったメタル・バンドはSENTENCEDだった。ラジオでは国営放送でも普通にメタルが流れているよ(笑)。物価は日本より高いのに、コンサート・チケットは日本より断然安いね。そんな感じで・・・みんなお酒を沢山飲んで音楽を楽しむのが大好きな国民なの」

フィンランドの冬は雪も深く長い夜が続く為、何しろ大人の飲酒量は半端じゃないらしい。だが、みんなが待ち焦がれる1年で最も日が長い夏には、野外で様々なフェスティバルが目白押しになる。その中でもメタルやハードロック系のフェスが最も多い。それもそのはず、フィンランドでは軽く3,000組にも及ぶメタル・バンドが活動しているというから驚異的だ。約60,000人の若者が音楽スクールに通い、30,000人ほどがプロフェッショナル・ミュージシャンとして活躍している。そう、一昨年と昨年に吉本興業のダイノジの大地洋輔氏が二連覇を達成した“世界エアーギター・コンテスト”の開催地もフィンランドなのだ。それ以外にも数多くのコンテストが開催されており、“携帯電話投げコンテスト”(携帯を投げた距離を競い合う)や、“サウナ我慢コンテスト”、“奥さん運びコンテスト”(奥さんを運ぶ障害物競走だが、海外でも予選があり、各国のテレビ番組で紹介されるほど有名)など、非常にユニークな催し物ばかり開かれる国である。

この数年は北欧の音楽の勢いは止まらず、フィンランドではパンクから民族音楽、タンゴ、ジャズ、クロスオーバーなども際立つ中、やはりこの国のメタル好き文化は日本より先端を行っている。どうも日本ではアメリカやイギリスの音楽が中心となって紹介される傾向にあるが、メタル・ファンが一度北欧メタルの虜になると、個性的なバンドも多いせいか病みつきになるのだ。
その証拠に日本でも'80年代から根強い人気を博しているHANOI ROCKS、そして映画で一躍有名になったコミック・ロックバンド、LENINGRAD COWBOYSは日本で缶チューハイのCMにも出演し、話題をふりまいた。また近年で“森メタル“とも言われるフォーク・メタルのKORPIKLAANIや怪物のコスチュームと特殊メイクで話題になり、昨年フィンランドでは最もセールスがあったバンド、LORDIなど、トレンドを超越したオリジナリティーがあるバンドが多いのも特徴だ。

'90年代からはフィンランド語で歌うメタル・バンドも増えてきて、海外進出を目指さなくても、充分に国内でセールス的に成功している。日本でも結構フィンランドのバンドはリリースされているが、まだまだ浸透しきれていないのが現状のようだ。そこで、この夏もフィンランドでは数多くのロック・フェスティバルが開催されるので、それらに出演する注目バンドや日本でもお馴染みのアーティストをここにピックアップしてみよう。彼らを網羅すれば、新しい世界が広がり、あなたもフィンランド・ロック通として「FINLAND FEST」の楽しみ方もぐっと深まるに違いない。

ここではメタルを中心に、ロックやポップも含めてご紹介!全部が試聴先にリンクできるので、お気に入りを自身の耳で見つけよう!
※アーティストはA to Zで記載しています。
※カテゴリーはMy Spaceを基準にしています。
※リンク先はすぐに試聴が可能なようにMy Spaceを優先しています。該当しない場合はオフィシャルへリンクしています。
Absoluuttinen Nollapiste

Progressive / Rock / Alternative

フィンランド語で歌うプログレ・オルタナ・バンド。'94年からコンスタントにアルバムを出し続けている。
Alamaailman Vasarat

Folk / Progressive / Experimental

サックス、トロンボーン、ドラム、ペダル踏みオルガンにチューバとチェロ・・・こんな構成でディストーション効かせて多様なサウンドに仕立てあげる偉才集団。'07年来日。
Amoral

Metal / Thrash / Death Metal

テクニカルなツイン・リードでメロディック・デスメタル、スラッシュ・メタル、プログレ・メタルの要素を放つ。'06年の来日時もその実力が絶賛された。
Amorphis

Metal / Death Metal / Progressive

キャリアは18年目のメロディック・デスメタル。近年はフィンランドの民謡/民話の影響を色濃く反映させたドーム・デスメタル寄りに。LOUD PARK07出演。
Apocalyptica

Rock / Metal / Classical

チェロでMETALLICA、PANTERA、SEPULTURAのカヴァーを美しく旋律を奏でる、クラシックとメタルを融合させた弦楽四重がユニーク。「FINLAND FEST2007」で来日。
Apulanta

Alternative / Rock / Indie

91年、10代で結成され、ヘヴィーなギターリフとキャッチーなコーラスのアメリカン・オルタナ・サウンドでプラチナ・クラス成功を収めている。
Astrid Swan

Other / Pop / Rock

知性とビューティーが伴うマルチ・ミュージシャン&女性ポップ・アーティスト。歌詞は英語でも国内でチャートインし、現在アメリカ、カナダにも進出中。
Atakhama

Death Metal

'04に結成され、メロディックなギターの旋律とパワフルなパフォーマンスが激烈メタル・ファン受けしている。
ブルースやカントリー、パンクの要素を織り込みながら、'05年の来日ではガレージ・サウンドを吐き出す圧巻なステージングを証明したトリオ・バンド。
Carmen Gray

Rock / Rock / Rock

昨年デビューしたばかりの大型新人。ニュー・ジェネレーションの中で一番の注目株。キーボードを駆使したメロディックさとイケメンのロックンロール・バンド。
Catamenia

Metal / Black Metal / Death Metal

'95年結成し、6枚目にしてやっと国内盤がリリースされた。扇情的なメロディーと分厚いコーラスが魅力のメロディアス・ブラックメタル・バンド。
もはやその人気と実力は世界レベル。オールド・スクールのブラック・メタル炸裂!最新アルバムは祖国で2週連続1位、アメリカでも22位初登場。7月に来日公演決定!
CMX

Rock / Alternative / Metal

結成当時は英語で歌うハードコアだったが、近年はRUSH, YES, KING CRIMSONなどのメインストリームなプログレの影響が強くフィンランド語の歌詞に変わってきた。
自ら“JACKSON FIVEとDURAN DURANが不思議の国で遭遇したサウンド”と例えられている高セールスのポップ・バンド。「FINLAND FEST2007」で来日。
Deathchain

Death Metal / Thrash / Metal

'97年に結成。やたら速い、暴走、唸りまくりのデス・スラッシュ・メタルバンド。SLAYERファンなら分かち合えるものがあるはず。
3年前のデビュー以来、20カ国で300回のライヴを行った。北欧独特のメロディーの中にアメリカン・ポップのセンスが光る。'05年来日。
Diablo

Metal

北欧らしい伝統的なダークなギターリフとメロディーを豊かに表現するメロディック・デスメタル。ABBAの「Dancing Queen 」もアルバムでカヴァーしたことがある。
Discard

Thrash / Death Metal / Metal

'04年の結成以来、フィンランドの音楽雑誌などで好評を得て、人気急上昇。全員大酒のみで悪名高いモダン・スラッシュメタル・バンド。
Disco Ensemble

Rock / Indie / Punk

パンク/ポスト・ハードコア/エモコアのエッセンスを凝縮し、厚いコーラスとエネルギッシュなサウンドの中に必ずモダンなビートを取り入れて飽きさせない。
Don Johnson Big Band

Hip Hop / Electronica / Rock

ヒップホップやポップ、グラム・ロックをサンプリングしたお洒落なサウンドで、フィンランドでは空前の大ヒットを飛ばした。'06年、'07年に来日。
Drive

Metal / Industrial

SLIPSNOT の攻撃的なサウンドとFEAR FACTORY的モダン・インダストリアル要素をミックスした激情的ツイン・ヴォーカルは聴きものだ。
Elakelaiset

Folk / Comedy / Pop

フィンランドの高齢者が親しむ伝統的な音楽“humppa”スタイルでカヴァーする。あの名曲もスカとポルカを足したようなhumppaに味付け!
Endstand

Hardcore / Punk

疾走感あるエモーショナルな過激さと炸裂するギター、スクリーミング・ヴォーカルが爽快なハードコア・パンク。'04年に来日したが惜しくも'08年1月に解散した。
Ensiferum

Metal / Folk / Acoustic

ヴァイキング独特の壮大なスケールに酔いしれる圧巻のメロディック・ブラック/ヴァイキング・フォーク。'05年来日。
Entwine

Rock / Gothic / Metal

'95年にデスメタルでデビューした2年後、ゴシック・メタルに転向。ヴォーカル・スタイルがH.I.M.と比較されがちだが、叙情的なサウンドは完成度が高い。
Evolution, The

Metal / Rock / Progressive

'02年に結成された。まだフル・アルバムのデビューはしていないが、デモ・レコーディングの割にはスケール感があり、正統派のヴォーカルも程よい。
Finntroll

Metal

'97年結成。フォーキーなブラック・メタルとフィンランドのポルカと言われるhumppaを混合させた民族音楽的メタル。歌詞はスウェーデン語。「FINLAND FEST2007」で来日。
Flaming Sideburns, The

Rock / Garage / Punk

メロディック&メランコリーでサイケなガレージ・サウンド。THE STOOGESやNEW YORK DOLLSを彷彿させる'60年代的レトロ・バンド。
Funeris Nocturnum

Black Metal / Death Metal / Thrash

2バス・キック連打の巨匠、Timo Hakkinen(TMON)が在籍していたシンフォニック/サイバー・ブラックメタル・バンド。'04年に解散。
Goon

Ska / Reggae / Rock

モダン・スカ・ビートと伝統的なフィンランドの音楽を混ぜた7人編成のバンド。
H.I.M.

Alternative / Rock / Metal

BLACK SABBATHの多大なる影響を残しつつ、ゴシック・バンドとしてはアメリカでも50万枚売りゴールドを獲得した。'06、'07年と2年続けて来日し、日本でも人気を集めた。
Herra Ylppo & Ihmiset

Rock / Rock / Rock

コロムビアからメジャー・デビューして先月もチャートの中位にランクイン。ヴォーカルもギターもヘヴィーでないがエネルギッシュなガレージ・ギターロック。
Honey B & T-Bones

Blues / Experimental

女性ヴォーカル・ベースで'60年代のサイケなサンフランシスコ&ミシシッピ・ブルースをガレージ・バンドにしたサウンド。
Insomnium

Metal / Death Metal / Progressive

ドーム・メタルに影響され、フォークやシンフォニックの要素を取り入れた死、悲哀、喪失を歌うプログレ・メロディック・デスメタルのツイン・ギターバンド。
Jenni Vartiainen

Pop / Electronica / Melodramatic Popular Song

ピアノにのったポップ・センスが耳に優しく、巻き舌とファルセットが魅力的なムード派歌姫。
Kalmah

Metal / Death Metal / Thrash

キング・レコードも大プッシュでクオリティー高い華麗なギターソロを聴かせるメランコリック・メロディック・デスメタル。
'77年から活躍しているポルノ反対ソングを歌うフィンランドの粋なロックンロール・カウボーイ野郎。アコースティック・アヴァンギャルド・ポップとも言われている。
Kiuas

Metal

'00年に結成され、テクニカルなギターにシンフォニックなキーボード、メロディックでトラディショナルなメタル・サウンドを'05年の来日公演で披露。
Klamydia

Punk / Rock

'89年のデビュー以来、カルト的な人気を誇る軽快でキャッチーなパンク・バンド。フィンランドのRAMONESといったステイタスだ。
Kotipelto

Metal

解散したSTRATOVARIUSのヴォーカルの、Timo Kotipeltoのソロ。メロディー重視のパワーメタル。
Kotiteollisuus

Metal / Rock

'91年結成。怒りの極限をサウンドで再現。観客を侮辱する悪評もありながら、プラチナやゴールドに輝く、国内では非常に人気の高いメタル・バンド。
KYPCK

Down-tempo / Metal

フィンランド出身でありながらロシア語で歌うドーム・メタル。SENTENCED、SEPLTURA、 APOCALYPTICA、LORDI、HIM等の天才プロデューサーがこのバンドのドラマー。
Laika & The Cosmonauts

Surf / Punk / Lounge

'87年からのキャリアと実力でサーフ、ガレージ、パンク、オルタナと幅広い層に受け入れられ、アメリカのミュージシャンからも絶大な支持を得ている。
Latebirds, The

Rock / Powerpop / Americana

カントリーからキャッチーなパワーポップ、パンク、ラウドなギターからピアノのバラードまでこなすダイナミックなロック・バンド。豪華なゲスト・ミュージシャンが凄い。
Leverage

Rock / Metal / Rock

日本でも評価が高いプログレとAORの味付けでオールド・スクールのメロディック・ハードロックを聴かせる実力派。
Los Bastardos Finlandeses

Rock / Southern Rock / Metal

MOTORHEADやTHIN LIZZYに影響を受けたフィンランド発バッド・ボーイズ・ロックンロール!何故かメキシカン・サウンドのフレーヴァーも。
Lullacry

Rock / Metal / Alternative

女性ヴォーカル、タニアの声が大きな武器となって、重厚なツイン・ギターを中心にゴシック・テイストのポップなメタルと哀愁漂うメロディーが特徴。
モダンなアプローチでIRON MAIDENとQUEENSRYCHEの血が流れる正統派メロディック・ヘヴィーメタル・バンド。昔はMAIDENのカヴァー・バンドだった。
Medeia

Alternative / Death Metal

'02年結成当時から“ブルータル”サウンドを確立することを目標に、'06年に自費制作&セルフ・プロデュースでファーストを発表。好評でソールド・アウトになった。
Mokoma

Metal / Thrash / Death Metal

スラッシュとデスメタルに伝統的なフィンランドのメランコリーをミックスさせたサウンドが印象的。フィンランド語の詞も国内で最優秀作詞家として、高く評価されている。
MoonMadness

Rock / Classic Rock / Metal

紅一点のヴォーカリスト率いる'70-'80年のロックとコンテンポラリー・メタルの融合。5月に初のフル・アルバムがリリースされる。
Morian

Rock / Metal

メランコリック・ゴシック・メタルというよりも、ダイナミックなメタルの部分とメロディック・ロックの融合で完成度が高い。
Moses Hazy

Rock / Funk / Roots Music

ロック、ブルース、ジャズ、ソウル、ファンク、プログレ、レゲエ、スカ、サイケのミクスチャーで自ら“ルーツ・ロック”と呼ぶ。
Mummypowder

Indie / Alternative / Powerpop

UKサウンド系の美しいメロディーラインが聴く者を魅了するパワーポップ・バンド。ステージではピアノを弾きながらヴォーカルも取る。歌詞は英語。'06年来日。
Naildown

Rock / Metal / Progressive

アグレッシヴでテクニカルなギターとプログレ色濃いキーボードをフィーチャリングしている。ブルータルでありつつもモダン・ハイブリッド・メタルを目指す。
Nightwish

Metal / Rock

新女性ヴォーカルが昨年に交代。シンフォニックなゴシック・メタルと言われるのを嫌い、メロディアス・メタルと自ら表現。シングルはかなりコマーシャルだ。'05年来日。
Norther

Metal

強烈なインパクトとセンス抜群のリフ、ブルータルで鋭いソロと、“Jens Johansson ”系の音色シンセが印象的。3枚目はMEGADETHのカヴァーも。'06年来日。
フィンランド・メタルのヴォーカル四天王によるニュー・プロジェクト。80年代のロック・クラシックスをシンフォニック・メタル・アレンジでカヴァー。
Noumena

Metal / Death Metal

北欧特有の叙情的メロディーを最大に活かしたメロディック・デスメタルの中心核。時折DARK TRANQUILLITYを彷彿させるがゲストの女性ヴォーカルは聴き易い。
Olympos Mons

Metal / Classical / Progressive

'02年結成。シンフォニック要素がドラマティックな中世の世界観を作り上げる。メロディックでスピーディなジャーマン・メタル系の香りも織り交ぜているので日本人好みのサウンド仕上がっている。
Pain Confessor

Metal / Thrash / Death Metal

多様なサブ・ジャンル的なメタルを融合させながら、メロディアスでアグレッシヴな独自の音づくりを哀愁と激情のコントラストで沸かせたデスメタル。'06年来日。
アイルランド人のヴォーカル、ジャジーなギタリスト、インダストリアル・マシーン的キーボードの3人で構成されているUKロック的なサウンド。
Poisonblack

Metal / Rock / Gothic

大御所SENTENCEDばりに聴き易く、TO/DIE/FORを彷彿させる退廃的なミディアム・テンポ中心のメランコリーなゴシック・メタル。
Private Line

Rock / Alternative / Metal

'80年代のL.A.Metalに影響を受けたキャッチーでアメリカンな骨太いロック・サウンド。地元ではBRIDES OF DESTRUCTIONの前座を務め、Nikki Sixxも絶賛。'06年来日。
Raaka-Aine

Rock / Pop Punk / Metal

'95年からキャリアを持ち、フィンランド語で歌うエッジのあるパンク・ハードロック・バンド。
Rasmus, The

Rock / Pop / Alternative

今や祖国では国民的な人気の他、ワールドワイドでも成功を収めているメロウでキャッチーな楽曲に。MUSEのような甘いヴォーカルが乗る。'05,'06年来日。
Requiem

Metal

結成当時はトリオのデスメタル。現在は5人でメロディック・メタルを展開。安定感あるヴォーカルとミドル・テンポでアグレッシヴなパワー全開!現在は解散。
Rotten Sound

Grindcore / Death Metal / Metal

'93年に結成されて以来、ヨーロッパやアメリカでも精力的に活動している。1月に18曲入りのニューアルバム『CYCLES』がリリースされたばかり。
Ruoska

Industrial / Metal

'02年に結成し同年デビュー。エレクトロニック・ポップの要素も織り込んだインダストリアル・ロック・バンド。フィンランド語だがヨーロッパ、北と南アメリカ、メキシコにも進出。
Rytmihairio

Metal / Hardcore / Thrash

結成は20年前のベテラン・ハードコア・バンド。フィンランド国内で5本の指に入るぐらい人気を確立している。
Scourger,The

Metal / Thrash / Death Metal

ex-GANDALF のヴォーカルが'03年に結成したメロディック・デス・スラッシュ。2008年にセカンド・アルバム『DARK INVITATION TO ARMAGEDDON』発表。
Sentenced

Rock / Metal / Alternative

'89年に結成以来、高い評価を得たメロディック・デスメタル・バンド。シンガーの交代によりメロディックでキャッチーなゴス・ロック路線に転換。8枚のアルバムを残して解散。
Shade Empire

Metal / Black Metal / Death Metal

'99年結成。反宗教、死、破壊、憎しみ、痛みを歌詞の題材にしたエレクトロニック且つ、シンフォニックなダーク・ブラック・メタル。
Silent Voices

Metal / Progressive

主にDREAM THEATERとRUSHから影響を受け、パワーとスピード感溢れるアップテンポからメロディー重視のチューンまでバリエーションが豊かなプログレ・メタル。
まだ結成からわずか1年半だが、ライヴ感たっぷりのバンド・サウンドにフィンランド版Avrilのような元気いっぱいの19歳のAnsuが人気を集めている。
Smokesuit

Rock / Alternative / Grunge

英語で歌う彼らのグランジ・サウンドはライトなニルヴァーナの香りがする。エモーショナルなインスピレーションを詰めたデビュー・アルバムは今年リリース予定。
Sonata Arctica

Metal / Progressive / Rock

'99年デビュー、日本でも支持が多いハイスピードでメロディックなネオクラシカル・バンド。SILENT VOICEのキーボードが参加。
Sotajumala

Death Metal

'98年結成。ATAKHAMAでお馴染みのセッション・ドラマー、Timo Hakkinen(TMON)が参加。ストレートで分厚いギターのデスメタル好きにおススメ。
Speed Limit

Punk / Pop Punk / Rock

'02年に結成された3人の姉妹によるメロディック・パンクバンド。まだデモの段階で未契約であるが、ポップなセンスを持ち備えているので今後を期待。
Stami1na

Metal

スピード・メタルのリフにプログレのアレンジとフィンランド語のポップなメロディー。地元では近代のフィンランドで最も興味深いバンドのひとつと絶賛された。
Stratovarius

Metal / Classical / Progressive

'84年から活動しているベテラン・パワーメタル。'08年3月に解散し、ヴォーカリストはKOTIPELTOとしてソロに。「FINLAND FEST2007」で来日。
Sultans Of Hell

Rock / Punk / Metal

'03年の結成以来、デモしか制作されていないが、荒削りで未完成な部分がパンクらしさを醸し出している。
Tacere

Metal

男女のツイン・ヴォーカルのコーラスとヘヴィーなリフで、オーケストラ的に展開するダイナミックな楽曲は往来のサブ・ジャンルに属さないオリジナリティーを持つ。
Tarja Turunen

Metal / Opera / Classical

'05年にNIGHTWISHを解雇されメタルの要素は薄くてもターヤのソロ・アルバムは母国ではプラチナ・セールに輝くほどの人気。5月から欧州ツアー開始。
Terveet Kadet

Hardcore / Metal / Punk

'80年代から活躍して、今でもバリバリ現役であるフィンランド・ハードコア・シーンの草分け的存在。フィンランド語から英語に、そしてサウンドもメタル路線に移行している。
Thunderstone

Metal / Progressive / Metal

重厚なギターは正統派HMあり、様式美あり、単にハードロックな曲もあるメロディック・パワー・メタル。セッションにはJens Johansson が参加している。
Tigerbombs

Rock / Pop / Garage

オルガンによってカラフルでポップなメロをフィーチューしたガレージポップ・デュオ。'05年に来日し、ライヴ演奏もタイトで楽しいと好評を得た。
To/Die/For

Gothic / Rock / Metal

最近はダークなゴシック・バンドというよりも、グラム・ロック・バンドやストリート・ロック・バンドっぽい、よりロック色が増してきた。'05年来日。
Tracedawn

Metal / Death Metal

デビュー・アルバムが3月19日にリリースされたばかりですぐにTOP40入りを果たしたキーボード入りのメロディック・メタル。
Turisas

Metal / Black Metal / Death Metal

戦士のコスチュームにモンスター系のメイクによって悪ふざけバンドと思われがちだが、ホーンやストリングスなどを駆使したヴァイキング・シンフォニック・メタル。
Twilight Guardians

Metal / Powerpop / Rock

キャッチーなフックのパワーメタルにネオ・クラシカルな様式美、ミドル・レンジのヴォーカリストは大きなインパクトはないが歌として聞き易い。
Twilightning

Melodic Metal / Power Metal

'04年、HELLOWEENの来日公演で前座を務めるなど、日本でも人気の高いツイン・リードのメロディック・パワー・メタル。
MOTLEYに影響されたグラム・ロックと言われていたが、全曲フィンランド語の哀愁漂うメロディーで聴きやすいヴォーカル・ロックで国内では定評がある。
Velcra

Industrial / Electronica / Rock

ラップもこなす女性ヴォーカルでPRODIDYにも共通するハード&ヘヴィーなギター、サンプラー、プログラミングを仕組んだインダストリアル・ミクスチャー・ロック。
'70年代のクラシック・ロックが基調のロック。ヴォーカル、ベース、ギターの3兄弟が10代の時から活動し、'01年にデビューした。「FINLAND FEST2007」で来日。
Waltari

Rock / Alternative / Metal

'86年結成。多種多様な要素を盛り込んだミクスチャー・メタルとしてその豊かな音楽性はヨーロッパ諸国で高い評価を得ている。
Warmen

Progressive / Metal / Experimental

メロディック・デスメタルCHILDREN OF BODOMのキーボード奏者、Janneが自由に奏でまくって繰り広げる独自のプログレ・メタル。
Widescreen Mode

Metal / Rock

H.I.M., CHILDREN OF BODOM, THE 69 EYESと並ぶ人気。年明け早々シングル「Dead Inside」がシングル・チャートの1位に上昇。
Wigwam

Progressive / Rock / Fusion

'70年代にジャズ、アメリカン・フォーク、サイケ・ポップ等多彩な音楽要素を混ぜ込んだプログレ・バンド。RUNAWAYSを育てたKim Fowleyが2作目をプロデュース。
69 Eyes, The

Gothic / Rock

'90年代初期結成されたゴシック・ロックンロール・バンド。'05年5月の初来日公演にフィンランド首相が駆けた程のキャリアと実力を誇る。
出演アーティスト
FINLAND FEST 08応募ページはこちら

GLAMOUR PUNKS