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Anthem ニューアルバム"IMMORTAL"全曲解説 ALL DISTORTION THEORY ロッキンf★WEBマガジン Vol.7│音楽 エンターテイメント

今回のロクfWEBは、8月30日にニュー・アルバム『IMMORTAL』をリリースした日本へヴィ・メタル・シーンの重鎮、アンセムの特集をお送りしよう。誌面では、スペース都合上、やむなくカットしてしまったアルバム全曲解説のフル・ヴァージョン、さらにはメンバーのコメントを映像にてお届けします!


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Anthem ニューアルバム"IMMORTAL" TRACK1 Immortal Bind

坂本 「まさにオープニングを飾るに相応しい、俺達の魅力のすべてがぶち込まれた曲。アンセムの凶器を感じてほしい。歌も、怖いくらいにいっちゃっている。」
柴田 「作っている時から、“アルバムのリーダー・トラックになる”という共通の意識がみんなにあったから、そういうインパクトに仕上がったね。」
  清水 「ずっと16で刻んでいるのに、白玉がほとんどない。そこは意識して、アレンジよりもこだわって作りました。後半のソロは、ギターなのかベースなのかドラムなのかがわからなくて、新しい。聴いてください。」
本間 「“チャレンジ”の一言。曲作りの段階から想像していたんだけど、想像以上だった。「ライヴでできるのか?」って感じ(笑)。」

Anthem ニューアルバム"IMMORTAL" TRACK2 Soul Motor

坂本 「はい、大好きなスピード・メタル・ナンバー。10代の頃に一番好きだったビートだね。」
柴田 「スピード・メタルって、やめてほしいんだよなぁ。英三が自宅で、打ち込みで作ったアルバムの名前なんだよ。『スピード・メタル・ショウ』っていうの。」
坂本 「本間君が叩いていることで、速くて軽くなることもなくでき上がって。歌は、勢いだけ。」
柴田 「リフができ上がった時から、複雑にする必要はないと思っていたんだけど、そのうちギター・ソロのエンド・セクションが変拍子になって、速いけど変わっている面白い曲になった。CDで聴くとそうでもないんだけど、リハーサルでやると速いんだよねぇ。スピード・メタルではないと思うけど、ストレートで、タイトル通り原動力になるような曲。」
  清水 「シンプルな中にある速いキメは、普段のアンセムだったらやらないようなフレーズですね。ギター・ソロの前は、ドラムもベースもギターも、全部ユニゾン。ソロ後はシンプルだけどフックがあって、わかりやすい曲です。」
本間 「やっぱり……スピード・メタルなのか?(笑)」
柴田 「やめようってば。」
本間 「今までもこのパターンの曲はあったけど、かなりテンポ設定が速いんだよね。若い頃にやっていたフラットバッカーっぽいドラム、と言うか。難しいことはやっていないけど、ひたすら勢いでいく。深く考えずに思いつきで、若いイメージで叩きました。」

Anthem ニューアルバム"IMMORTAL" TRACK3 Mob Groove

坂本 「はい、この曲は……。」
柴田 「なんで発言の前に「はい」って言うの?お前(笑)。」
坂本 「基本的にはシンプルなんだけど、メロディができる前にサビのコード進行を聴かせてもらった時、どんなメロディが付くのかまったく予想できなかった曲。でき上がったメロディを聴いた時には、震えたよ。「この人、天才だな」って。」
柴田 「いいねぇ?。そういうの、どんどん言ってくれないと。」
坂本 「この曲は展開が複雑ではないのに非常によくできている。歌詞も単なるエロではなく、愛のある人との繋がりがあって、柴田さんのインテリジェンスを感じてやまない今日この頃です。」
柴田 「……何か、企んでる?(笑)。イントロとアウトロのスネアを一拍三拍で叩いているところが変わっていて、仮タイトル「スネア頭」だったこの曲は、オーソドックスだけど唯一自分のイメージが鮮明にあったんだ。ライヴでは、縦ノリでガンガン盛り上がりたいね。」
  清水 「今までのアンセムにはなかったタイプ。リズム・パターンもリフが頭打ちになっていて、ライヴでも盛り上がれそう。じつは凝っている曲で、シンセを入れたり、ギター・ソロ後にアコースティック・ギターを入れたり、音で遊んでいるから振り幅が広くなっていますね。」
本間 「一番戸惑った曲。ドラム・パターンを決める時に歌中をどうするかで悩んで、いろんなパターンを試して、いろんなところにスネア頭を入れてみたりしたんだけど、最終的にイントロとアウトロになった。柴田さんの頭の中にあったイメージが、一番見えなかったな。」
柴田 「イメージを伝えちゃうと、本間君は上手だからできちゃうんだよね。だから、それは言わないの。」
本間 「でき上がって聴いた時に、「あぁ、こうなったんだ!」って一番感激した曲だよ。」

Anthem ニューアルバム"IMMORTAL" TRACK4 Ignite

坂本 「リハーサルで……。」
柴田 「「はい」って言わないの?」
坂本 「ちょっと我慢してみました(笑)。曲を合わせている時からライヴを想定させてくれる曲だったから、非常に楽しかった。歌自体はそんなに難しいことをやっていないけど、歌詞が素敵だから、説得力のある歌い方を心がけたよ。歌自体が躍動感を持って、言葉の意味がストレートに伝わるような歌唱法をリーダーが上手に引き出してくれて……。」
柴田 「言いすぎだよ!(笑)」
坂本 「ライヴで大合唱は当たり前の曲だね。今からワクワクだよ。」
  柴田 「“ライヴを想定した度合い”が一番多い曲。有り得ない程ストレート。アレンジも何もかもストレートでいくって決めていて、「ライヴで一つになって燃え上がろう」っていうことで、このタイトルが出てきた。すごく好きな曲だね。」
清水 「ギター・ソロでは、だいぶ年食ったフレーズが出てくるので、聴いてください。曲はシンプルなんだけど、じつは縦の線をそろえるのが難しい。ドラムも、キックが四分打ちになっていたり、今までになりリズムなんですよね。」
本間 「シンプルなだけに、やると難しいんだ。ノリ一発だからライヴで盛り上がる感じはよくわかるんだけど、録っている時は「もっとシンプルに」って思っていたよ。」

Anthem ニューアルバム"IMMORTAL" TRACK5 The Beginning

坂本 「リフ自体はだいぶ前からあって、僕が好きなジャーマン・メタルから「ジャーマン」って勝手に名付けたんだけど、バンドからは孤立していた曲(笑)。去年のライヴ“Beginning”でも演奏して、そこからさらにメロディをいじって、歌い手冥利に尽きる曲になった。こういう曲、歌いたかったんだよなぁ。なんでリーダーには、そういうのがわかるんだろう?」
柴田 「またか(笑)。」
坂本 「本当に大好きな曲で、特にBメロのメロディがイイ。リハーサルではまだCDに追い付けないくらい、魂のこもった歌。この歌で20年、30年。「The Beginning」と言えば坂本英三、と言われるくらいに歌い続けていこうと思うくらい、愛しています!」
清水 「どうしましょう、この状況(笑)。」
  柴田 「まぁ、そういうことでいいんじゃない?少しアップ気味のエイト・ビートで、キャッチーでわかりやすい曲。昨年のBeginningでやった、仮タイトル「ジャーマン」から、AメロBメロと総取っ換えして、仮タイトル「ニュー・ジャーマン」になった。アルバムに入れるかどうか悩んだけど、英三に合いそうな、あからさまにイイ歌を歌いそうなメロディが思いついたから、最終的に入れることにした曲。聴きやすいと思うよ。ちなみに、コーラスに入っている声は清水です。「??♪(清水君の真似で)」って歌っています。」
清水 「やめてください(笑)。恥ずかしいんですけど、コーラスをやってしまいました。ソロの出だしはサビのメロディをモチーフにして弾いているので、そういう手法もあるっていうのを聴いてほしいですね。」
本間 「Beginningのライヴで演奏した後に歌が変わっているんだけど、リズム取りの段階では、前にやったメロディが頭に入っているじゃない? で、メロディと一緒にキックのリズム・パターンも変わったのに、どうしても前のメロディが頭の中で鳴ってしまって、苦労した曲だね。」
柴田 「英三が悪いんだよな。」

Anthem ニューアルバム"IMMORTAL" TRACK6 Freak Out

坂本 「はい!」
清水 「「はい」って、やめてくださいってば(笑)。」
坂本 「今までもいくつかあったミッド・テンポの曲なんだけど、一番歌が濃い。それと、僕が好きなのは、リーダーのコーラス。」
柴田 「今度はそうきたか(笑)。」
坂本 「濃いんだけど、浮遊感を上手に使っている。」
柴田 「「歌がうまい」って言っておかないと、そこは。」
坂本 「リーダーが? だってそれは、5万人の読者はわかっているはずだから。この曲は“大人げない”んじゃなくて、あるひみ……。」
全員 「「あるひみ」って!?(笑)。」
柴田 「いくら卑弥呼が好きだからって、そんなとこまで出さなくても!」
坂本 「……ある意味、僕の中でこの曲は、大人なの。歌の内容も多重人格っぽくて、僕の屈折した性格も把握しているのか、非常に変幻自在で。リーダーの素晴らしいコーラス・ワークも入って、このアルバムの中でも独特な世界観を持った曲に仕上がっているよ。」
  柴田 「自分では、アンセムはミドルのイメージがあるんだけど、本間君、英三は、似たような曲の中でもいいプレイ、歌唱をしている曲だね。清水は、リフ、バッキング・ギター共に、キッチリと曲に合わせて弾いている。ギター・ソロも、清水らしくていい。ミドルの曲はライヴでピック・アップされにくいけど、この曲はやりたいな。」
清水 「自分でもこのギター・ソロがいちばん俺らしいと思います。後半の展開とか。その後ろでコーラスをやっているのは柴田さんで、素晴らしくギターをサポートしてくれているんです。」
柴田 「そっちから来たか(笑)。」
清水 「リハの段階から完成されていたので、アレンジとかオーヴァー・ダブもよくできていますね。渋いと言えば渋いけど、どうせやるならメチャクチャ渋くしたくて。」
本間 「本来のドラム・スタイル的には、ツー・バスでドコドコよりもこういう曲のほうが得意だし大好きなんだ。6曲目にして、ホッと一息(笑)。でもミッド・テンポの曲って、逆に難しいんだよね。」
柴田 「ちなみにこの曲は、録ったベースが気に入らなくて、歌録りの日、英三が来る前に録り直したんだ。ベースは録り終わっていたけど、ついに気に入らなくなって。僕だけの問題で、曲には一切影響していないんだけど。」

Anthem ニューアルバム"IMMORTAL" TRACK7 Insomnia

坂本 「残念ながら僕、今回は参加していない曲なんですけど。」
清水 「インストだから次回も参加しないと思います。」
坂本 「さらに哀愁路線が加速して、非常にイイ。オブリやソロが入っていない状態でも、俺の哀愁メーターを振り切ってくれる展開で、早くライヴで噛み噛みの曲紹介をしたいと思ている。バッキングを聴いている段階だと「俺の余地もあるかな?」と思うんだけど、ギターが入っていくと「そうか……」って。リーダーのヨイショ? そうだなぁ……リーダーのみならず、この素晴らしいバンドと一緒にできることが嬉しいね。」
柴田 「全員できたか(笑)。」
清水 「やられた(笑)。」
柴田 「清水の定番になっているインスト曲。やる価値があるから入っている。前作の「OMEGA MAN」よりはシンプルだけど、ライヴを想定しているから構成力もしっかりしていて、メロディもハッキリあるイイ曲だと思うよ。ただ、難しい。あれほど「インストでユニゾンは止めてくれ」と言っているのに、これで4回目だね。嫌がらせもココまでだと思うけどね。」
  清水 「スタジオに原曲を持って行った日、柴田さんはだいぶ冷たかったです(笑)。その日にベースを持って僕の家に来てもらって、二人で練習したんですけど、Aパターンのユニゾンが難しかった。全体的には、ギターをたくさん重ねたりせず、なるべくこの三人で完結するような形で作ろう、と。そうしたら、本間さんが一番大変になってしまって。」
柴田 「ユニゾンは、この曲までにして。僕は、他のメンバーのイイところを一生懸命に引き出そうとして何ヵ月も過ごすのに。俺のいいところは出ないんだよ、ユニゾンでは! なぜならば、弾けないから。弾いているけどね。でも、「柴田さんはそう言うけど、やっぱり超絶テクニックですよ」みたいなことを、お前が言うべきだろ?」
坂本 「そうだよ!」
清水 「そうだよって言われても(笑)。」
本間 「清水君の曲って、リズムがすごく面白いんだ。今回も、サビ前にちょっとした変拍子があったり。変拍子を体に入れないと上手くいかないところが、苦労したかな。あと、ドラムは技術的にシンプルなんだけど、とにかくずっとツー・バスで大変(笑)。」

Anthem ニューアルバム"IMMORTAL" TRACK8 Unknown World

坂本 「はい!」
柴田 「だから、なんで言うんだ!」
坂本 「山中湖で、アルバムに入れることを最後に決めた曲なんだよね。」
柴田 「そうそう、英三が山中湖に邪魔しに来た時に。」
坂本 「そう、邪魔しに行った時に……。その現場に立ち会えたことは、いまだに一生の思い出です。」
柴田 「ロッキンfのDVDに、この曲を録っている現場が収録されているよ。」
坂本 「この曲は、後半の歌かな。メタルなんだけどハード・ロックの要素も感じさせつつ、熱く歌ったよ。後半のフェイクが特に、自分では気に入っている。リーダーが、「お前の良さを出すために、何も考えずキレてみろ!」って言うから、何も考えずにキレてみまして。結果、採用されなかったフレーズは想像を絶するもので、リーダーの懐の深さを実感しました。歌は、イイ感じにキレているよ。じんわりと問い掛ける歌詞を歌いながら、最後には絶叫しまくり。」
  柴田 「こんなシャッフルの曲は「The Night We Stand」以来で新鮮だったけど、キックとかも音数が詰まっていない分、跳ねるのが難しくて。」
清水 「シャッフルなんだけどギターは3連で刻まなければいけない曲だから、難しかったですね。遅からず速からず、難しいテンポですし。ソロは、オーソドックスだけど勢いのみで弾いたから、気に入っています。」
本間 「最終日に録った曲なんだけど、じつは前日まで別の候補曲が2曲あったんだ。当日、試しにワン・コーラス録ったものを聴いて、最終的にこの曲に決まって。僕自身、アンセムでシャッフルは初めてで、いざやってみると本当に難しいんだよ(笑)。」

Anthem ニューアルバム"IMMORTAL" TRACK9 Betrayer

坂本 「11月のBeginningでも演奏した曲で、メロディとかをアルバム用に作り直したんだ。とてもシンプルで、どちらかと言うと演奏がメインの曲。当然歌もメインなんだけど。」
柴田 「いや、演奏がメインです。」
坂本 「えぇ、演奏がメインで。歌も、コーラスを入れずに一本だけで、「この四人で壮絶なプレイをやっているぜ」っていう感じが出ている。途中の展開でカウベルを使っているセンスとかに、柴田さんのバランスの良さを感じるね。」
柴田 「歌を重ねていない理由は、ライヴを想定してというのもあるんだけど、演奏にひたすらユニゾンがあるから歌も楽器扱いというイメージなんだ。だから細かいことをやっていない。ライヴではもう少しアップ・テンポにする予定だけど、CDはこれくらいでいいんじゃないかな。」
  清水 「仮タイトルが「ユニゾン」だったくらい、各パートの絡み合いが聴きどころ。よく聴くとドラム・ソロの後ろでワウが鳴っていたり、細かいことをやっているから面白いと思います。」
本間 「「Immortal Bind」の次にしんどい曲だね。イントロにも変わったパターンがあって、間にドラム・ソロがあって。さらに、ギターとベースがユニゾンしているリフにドラムも絡めていて、面白いフレーズがたくさんあるよ。」
柴田 「ドラム・ソロがギター・ソロにいくから、歌はしばらく休みになるじゃない?その間は、英三は楽屋で髪を乾かしている、と。「Betrayer」(=裏切り者、売国奴などの意)は英三のことで、「俺達が一生懸命に演奏しているのに楽屋で髪乾かしやがって!」っていうことです。」
清水 「そんな曲だったんですね(笑)。」

Anthem ニューアルバム"IMMORTAL" TRACK10 Echoes In The Dark

坂本 「清水昭男君の、歌もの。このアルバムの中ではダークに感じるリフなんだけど、歌メロはポップで、その妙なバランス感覚がこの曲の魅力だね。」
柴田 「いつもは英三のMTRに向かって僕が仮歌を歌うんだけど、この曲は、英三とかが掴みきれていない部分を清水と話しながら、スタジオで仮歌を歌ったんだ。英三が書いてきた詞が、清水がやりたいメロディに乗りにくかったり、歌いにくそうなところをその場で変えたりしながらでき上がった曲。清水が作りたい方向通りにしたかったから、僕のカラーを必要以上に出すことはないと思ったし、今聴いても、やっぱり清水の色が強いね。」
  清水 「本当は、イントロの後にもう一つリフがあったんですけど、オドロオドロしいイントロを生かすために削ったり、変わった感じにしたくてボコーダーを使ったり、音で遊んでいる曲ですね。実は、ギター・ソロは一番難しい。」
本間 「変拍子じゃないのに、これもリズムが面白い。歌中のAメロのリフとか、変なところでコードが変わっていくシンコペーションがあったりして、キックのパターンが二転三転したよ。だいぶシンプルになったんだけど、最初にリフを掴むまでは苦労したな。リフが歌えるようにならないと、叩けない曲。」

Anthem ニューアルバム"IMMORTAL" TRACK11 ROAD TO NOWHERE

坂本 「この曲は僕の中で“隠れたメガ・ヒッツ”なんだよね。」
柴田 「なんで複数形?」
坂本 「これこそ“大人げないヘヴィ・メタル”。非常にわかりやすく掴みやすい曲で、メタル・ファンを獲得できるんじゃないかな。アンセムの魅力も満載で、カッコいいよ。」
柴田 「僕のヨイショが最後の最後で出てこないのも、英三らしくていいよね。“アップ・テンポのエイト・ビートでツー・バス”っていう、メタルの作り方としては代表的な曲。ユニゾンが多くて演奏するのが難しいし、作った当初は一番好きじゃなかった曲なんだけど、時間が経つと共に「これでよかったんだな」と思えた。どちらかと言うと「ONSLAUGHT」の方向性で、若干テンポが遅い。そして難しい。」
  清水 「「最後にこれか!」っていう曲。演奏するのがかなりしんどいんです。中でも本間さんのフィルは、ユニゾンと言うより一人で突っ走っている感じで(笑)。」
柴田 「仮タイトルは「本間さんご乱心」。」
清水 「ギターは勢いで弾いてしまったけど、後半のライト・ハンドが続くところは難しいですね。ライヴではどうしようかな。」
本間 「曲作りの段階から「もっと手数の多いフィル突っ込んで」って言われていて。ヘヴィ・メタルのシンプルなリズムの中にご乱心的なフィルを突っ込んでいくのが難しくて、苦労したよ。」
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