9月下旬に東京で開催された“KISS Mini Expo”で来日したボブ・キューリックは、元キッスの4代目ギタリスト、ブルースの実兄で、ポール・スタンレーと旧友だったので弟をキッスに勧めた本人である。その彼自身もエース・フレーリーと同じ頃、キッスのオーディションを受けたことがあったという。結果としてはバンドのイメージを先行してエースが選ばれる事になったが、ポールとブルースはずっと連絡を取り続け、30年以上に渡り、キッス・ファミリーの一員として大きな役割を果たしている。
ボブは‘79年にBALANCEというトリオ・バンドでリリースしたアルバムで成功を手にしたが、その後スタジオ・セッションなどに参加し、現在は主にプロデュース業に専念、MOTORHEADやMichael Schenkerのカバー・アルバム、最近ではIRON MAIDENS(トリビュート・バンド)など、数多く手がけている。
本人のコメントでも話しているが、昨年秋、ビートルズのトリビュート・アルバム『BUTCHERING THE BEATLES』をプロデュース(アレンジ、演奏でも貢献)。彼の交友関係を中心に、ジャック・ブレイズ、(NIGHT RANGER), アリス・クーパー、ビリー・ギボンズ (ZZ TOP),ビリー・アイドル、レミー・キルミスター(MOTORHEAD), ブルース・キューリック(ex-KISS), トミー・ショウ (STYX), ジェフ・テイト (QUEENSRYCHE), スティーヴ・ヴァイ、キップ・ウィンガー (WINGER)などといった豪華なラインアップが参加している。





