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UPDATE:2008/03/19

ある日WeROCK Cityに1本の映像が送られてきた。アリス・クーパーのバンドでギタリストを務めているジェイソン・フックの映像だった。送り主はQUIET RIOT/HOUSE OF LORDSのチャック・ライト。昨年までチャックのルームメイトだったジェイソンをチャックが撮影して、ジェイソンがチャックを撮影する…という計画だったらしいが、チャックは自分の映り具合を気にして、ジェイソンの映像だけを送ってきたのだった。
残念ながら送られてきた映像の画質は鮮明ではなかったが、自宅にビデオカメラをセットし、WeROCK Cityの視聴者、日本のハードロック・ファンの皆さんに挨拶したいというジェイソンの想いはよく伝わってくる。ジェイソンの様子が見られ、ギタープレイが聴けるだけでも、アーティスト自身による“ホーム・ビデオ”は手作りの温かさが感じられる。そんなジェイソンはまもなく、アリス・クーパー・バンドとして来日する。


Jason Hook Bio:
カナダ、トロント出身のジェイソンは、6歳の時にバイオリンやピアノ・レッスンを受けていたが気に入らず、ドラマーを目指していた。ところが『Kiss Alive』を聴いた途端に、ギターの虜になった。両親にアコースティック・ギターを買って貰い、レッスンを12歳まで受ける。それが彼のテクニックの基盤になって、マーシャルを大音量で鳴らすプレイと、アコースティックやクラシックの繊細な音を奏でるプレイの両方がこなせるのだ。
L.A.に拠点を移したカナダの21 GUNNSというバンドが、ジェイソンにとってプロとしての初の活動だった。そこでNO LOVE LOSTというバンド名に改名し、ラットやウィンガーでお馴染みのボー・ヒルがプロデュースを手掛けたものの、リリースされることはなかった。その後、カナダのリー・アーロンに楽曲提供をしたり、同じく同郷のKILLER DWARFSのツアーにも参加した。再びカリフォルニアに活動の拠点を移したジェイソンは、BULLETBOYSを脱退したミック・スウェダの新バンド、BRAIN STEM BABIESに加入し、’96〜’99年に自身で結成したMONKEY HEADまで、いくつかのバンドを転々としてきた。やがてBULLETBOYSやマンディ・ムーア、ヴィンス・ニールのソロバンドでギターを弾き、人気ポップスター、ヒラリー・ダフのバック・バンドとして活躍。
アメリカでは‘05年に全曲インストのソロ・アルバム『Safety Dunce』をFIVE FINGER DEATH PUNCHのドラマー、ジェレミー・スペンサーとの共同プロデュースによって発表。「L.A. Music Awards」でベスト・インスト・アルバム賞を受賞している。同年、RATTのスティーヴン・パーシーのソロ・アルバム『Stripped』でもプロデュースとギターを担当した。
現在はもう一人のギタリスト、ケリ・ケリーと共に、アリス・クーパーのバンドで活躍している。
ジェイソンのプレイはこちら

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発売日:2007/11/20

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