ヴィジュアル四天王のうちの一組として名を馳せた人気バンド、LA'CRYMA CHRISTI。そのドラマーだったLEVINが結成したニュー・バンド、THE HUSKYについては、以前に行われたHIMAWARI×LEVIN対談でも、今後の活動予定をLEVIN自身の言葉で明らかにしていたが、このほど4月4日にファースト・ミニ・アルバム『Husky』をリリースし、23日にはソールド・アウトとなった渋谷ギルティでの初ワンマン・ライヴを終えたばかり。そんな彼らにライヴ直前のリハーサル現場を直撃、結成のいきさつと今後の予定について語ってくれた。バンドとして初めてとなるこの貴重なコメント映像を、WeROCK City独占公開でお楽しみいただこう。
THE HUSKYはリーダーのLEVINと古くからの友人であるベースの中村すなおが中心となり、その後ギターの宮路ヤスアキが加入。最後に男女のヴォーカル候補の中から、JITTERIN'JINNのカバー曲「夏祭り」などがヒットした元WHITEBERRYのヴォーカル、前田由紀に白羽の矢が立ち、'07年10月に結成された。その前田由紀とLEVINを結びつけたキッカケは、彼女が着ていたDEF LEPPARD Tシャツだったという。彼らを引き寄せたキーワードは、意外にも“ヘヴィー・メタル/ハード・ロック”だったようだ。因みに、今回のコメント撮りには、前田由紀がそのキッカケとなったDEF LEPPARD Tシャツを、LEVINは自身が現在もよく聴いていると語るMOTLEY CRUE Tシャツを、ギターのヤスアキも“METAL”とプリントされたTシャツをそれぞれ着用してくれていた。
そうなると、バックグラウンドで“ヘヴィー・メタル/ハード・ロック”という接点があるという彼らの放つサウンドが気になるが、ディープでヘヴィーなものもあれば、ライトでポップなものまであり、型にはまらないのが一つの特徴だ。しかし、国内のロック・アーティストの中でも海外バンドについては相当豊富な知識を持つLEVINが語っているように、曲の随所に拘りのある洋楽テイストが散りばめられており、ロックファンが聴けばそんな所も楽しめるサウンドであると言えよう。また、WHITEBERRY時代から書いていた前田由紀の作詞は、等身大の自分が放つ言葉で表現されており、メンバー全員がそのナチュラルな作風に惚れこんでいるとのこと。それに加えて確かな演奏力によるロック・サウンドとが相まって完成した“ハイブリッド・ロック”と彼らが命名したロック・スタイルを、今後は追求していくようだ。
'08年のTHE HUSKYはライヴ・バンドとしての活動に力を入れていく予定で、6月には“SPY THE HUSKY”と題したライヴを東京と大阪で、その他にもいくつかライヴ・イベントへの出演が決定しており、今後も数多くのライヴが見られそうだ。
さて、コメントの後半にはロック好きにとっては面白い話の脱線があったのだが、何と前田由紀のステージングは、あのOzzy Osbourneに似通っているらしい!そこもTHE HUSKYの魅力を知る上で、実際にライヴ会場に足を運んで、確認していただきたいポイントのひとつだ。
後日、「ストーリー」のプロモーション・ビデオが完成し、THE HUSKYのご好意によって、今回のコメント映像の終わりに本邦初公開!!ボーナス特典として挿入することになった。こちらも続けてお楽しみいただきたい。
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THE HUSKY:
前田由紀 - Vocal
宮路ヤスアキ - Guitar
中村すなお - Bass
LEVIN - Drums



